高文連石狩大会の要項が発表される

ウチの顧問に昨日「まだ高文連石狩の要項あがってきてないんすけど、どーしたんすかね?」って聞いたら「マジか、どーにかする」って言って、今日石狩放送専門部のページ見たら上がってやんの…やっぱウチの顧問恐ろしすぎ。
会場はやっぱり江別でした。てことは運営も…げふんげふん。
ラジオは2日目。交流会が1時間になってやや短縮。作品の自己紹介したらもうほとんど終わりじゃね?
つうか「ラジオメッセージ」じゃなく「ラジオ番組」になってるぜ。ビデオはビデオメッセージのままだからこれも変わったのか。
一番の変更点は台本かなあ、去年は7部、で全道が今年から3部だってのになぜか今年の石狩は10部。
全道進出レギュレーションは変更なし。1/3ってとこか。今年も奨励枠つき。
著作権処理が不備の場合は失格もあり、ってそんな規定あったっけ?まあウチはファンダンゴばっかだから問題ないだろうけど…
しかし高文連はやっぱ審査員がすげえよなあ。
専門家(HBC・STV日本放送作家協会)2名
北海道放送専門委員1名
石狩地区専門委員4名
石狩地区顧問1名

少なくともNコンみたいなことにはならなさそうだ。
審査は、専門家は100点×2人で200点。顧問審査員は最高点と最低点を除く400点満点として、専門家と顧問審査員の点数を合計して、600点満点で順位をつける。
あれ、最高/最低のって専門家含まないのね。つうかNコンにこの審査員とシステムを使えよ。どうせ高文連なんてナレ→インタのクソつまらんのばっかなんだし…
あとどーでもいいが丸つき数字使うのはなあ、流石にMacを使ってる学校はないだろうけど、顧問の私用PCとかだとMacの可能性もあるんだし。


で手前はどーなのよ、って話だけど、とりあえず1年生にネタ探しと作品のヒントを投げてみた。ドキュメントな流れ。
ただ参考に聞かせた「よい作品」がウチの「されど」と市立函館「ストレス less」と潮陵「お母さん?!」だけだから心配だ。まあ俺はギャグドキュメントやりたいから一種の誘導ではあったけどね。
番組作りにおいてはまず他校の作品の感想書かせるのが一番だと思う。何がいいのか、何が悪いのかわからなきゃ作りようがないからね。
ネタ探しはどーなんのかなあ、夏休み中に終わればいいなレベル。とりあえず老人ホームとかサークルとかの系列は蹴るつもり。過去2作品とも地域性の点数がかなり高かったから、それを崩したくない。
問題はそれをどうギャグに加工するかで…


高文連って絶対3年生が作っている学校があると思う。つーか某強豪校は3年生が構成やってるって話を3人の先輩から聞いたからなあ。
ま、高文連なんてNコンに比べたらぜんぜん黒くないけどさ。