http://www.procable.jp/setting/61.html
嫌いな「句読点の、とても、多い、文章」だから流し読みで。
>シュアーのSM58に偽物が存在する!!
58の構造や外観のパクりならそれこそ数えきれない(というかダイナミックのボーカルマイクなんてほとんどが…)けど、偽物は初めて聞いたぞ。
1と3にテスター当てて通電したらこの偽物ってことね。覚えておこう。


俺はケーブルとかそーいう次元の話は眉に唾つけて読むよ。目指すのは自分好みの音じゃなく大衆好みの音×機動力の高いシステムだし、自分好みの音はPC使ってヘッドフォンリスニングだし。メートル売りのケーブル買うぐらいならSOUNDHOUSEでコネクタを、ホームセンターで電源用のケーブルを買って自作するような人間ですから。
電源も同様。地方回りPAだと照明さんと同じとこから引っ張らなきゃいけないようなことだってあるんだし、変電所どうこうとか言わずにその与えられたsupplyの中でどうにかするべきだと思うんだよなあ。
もちろん、大衆向けで一種の「ごまかし」が使えるPAの立場の話であって、自分好みの音を徹底的に追及するホームオーディオを見下してるわけじゃないよ。


http://www.procable.jp/products/usb.html
>外付けハードディスクに音楽データーを入れる場合も同様です。短く優れたUSBケーブルでこそ、情報欠落の無い非常に優れた音を実現出来ます。
…えーと、ココ笑うとこ?
笑いどころをわかりやすく言うと、「デスクトップに置いてある音声ファイルを外づけに移すと音が変わる」って。なんちゅーホメオパシー
音声で明確な違いがわかるほどの信号の悪さだったら、それ以外のデータ転送になんて全く使えないと思うんだけどね。品質の悪いUSBケーブルによるデータ損失なんて聞いたことない。ハンダが取れてえらいこっちゃしたことはあるけど。
そもそもデジタル転送においてケーブルによる差異はplaceboでしかないというのが一般的な説ですよ、なんて話をしたら殴られるかなあ。
それよか、SACDみたいなハイエンドソースに金かけた方が建設的だと思うんだが。