BF1942 FHSW

枢軸側で参戦したカーンのお話。
橋の近くの旗ががっつり確保できたから、橋脚の下を渡って対岸のちょっと倒壊してる(枢軸側から見て右の)機銃陣地へ。
橋に続く道路側の壁に穴が空いているので敵の戦車が通るたびに頭を下げなければならない、とりあえず全車通過するまで待つ。本当はスポットできればいいんだけどね。
最後尾が橋の真ん中に達した頃に機銃にとっつく。5人ほどのTommyがこっちに背中を向けて陣地に侵攻中、無慈悲に機銃で背中を薙ぎ払っていく。当然、反撃の一つも受けず、ものの数秒で5Kill。
こりゃうまい商売だと思い、硝煙を払うために射撃を停止したそのときだ。
「Fire!」
すぐ左からTommyの声。なんだ?バグか?と思いながら機銃から離れて左を見たら…
リー・エンフィールドを持ったTommyがいた。しかも、向いているのは俺の方ではなく橋の旗の方。
どうやらこいつ、俺が味方の渡橋を支援してる友軍だと思ってるらしい。あるいは殺人ジョークか?
何のためらいもなく俺は右クリック。念のため着剣しておいたSG銃剣が哀れなTommyの喉を突き刺した…