「planetarian」レビュー
- 出版社/メーカー: KEY
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: CD-ROM
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その退廃しまくった時代の主人公と、全くもって平和な時代のゆめみと…
二人とも感覚がずれまくってるのがこれまた面白いと思った。主人公はゆめみの語る平和な時代が、ゆめみは主人公が生まれた今の時代が理解しがたくて。
CLANNADみたいな超ずっしりどっさりやリトバスみたいなゲームらしさを追及したのもいいけど、一方でこういうのもいい。
ちなみに「イエナさん」は実在。
http://blog.kcg.ne.jp/blog/terragen/6075
カール・ツァイスって聞いたことあるなあと思ったら、ドイツの光学機器メーカーだった。スコープで有名だね。
戸越さんやすずきけいこさんも行ったみたいだ。
ちなみにBGMの「Gentle Jena」はドイツ語読みで「ジェントル・イエナ」、まんま「イエナさん」って意味ね。ドイツ語なのはもちろんカール・ツァイスだから。
ついでいえば「FCカールツァイス・イェーナ」ってサッカークラブもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%8A
なんと俺が宇宙一嫌いなサッカー選手(と呼ぶのもおこがましいクズ)が在籍してたようですねえ。