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- アーティスト: GOING UNDER GROUND
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- 発売日: 2007/11/07
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http://www.youtube.com/watch?v=LfBKEpKaFJk
ギターで超押せ押せの曲なんだけど、LRに分割されててそれをあまり感じさせない、気がついたらノリノリという曲。
GUGは基本ソウ×nkzのツインギターをLR分割なんだけど、この曲はたぶん一番極端に分かれてる。「桜が咲いたら」並に。
これってPAの音じゃ難しいんだよなあ、リスナーは常にセンターとは限らないから。こういうMIXをGUGのキャパでやったらnkz側の女子はnkzギターしか聞こえないって事態になりかねない…あ、それは別にいいのか?
リスナーとスピーカーが密接してるようなライブハウスじゃあまり定位はいじりたくないね。っていう俺の意見。
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武道館ぐらいリスナーが離れてたら1:3ぐらいでLR分離してもいいかもね。2階席は遠いから定位で臨場感作ってやらなきゃならないし。
にしてもいつ見てもBUDOKANはすげえなあ、PAも照明も、そしてGUGの音楽自体も。
ステージ上もライブのものものしさを感じさせつつ、ライブハウスみたいな猥雑さはないし。
コンプレッサーのかけ方も俺はこれぐらいがちょうどいい、ソウの丸い声にピッタリだ。nkzのは高音域のときにちょっと潰れてる感じもするけど。
J-POPの頂点/聖地はシステムも凄まじいっす。他の人は野音(2年前orよういっさんファイナル)を押す声も強いけど、俺はやっぱり武道館が最高のライブだと思うなあ。
ショーバケの最後のキーボードの前のとこ、よういっさんずっと踊り狂ってキーボード忘れてて、大急ぎで戻ってる…
こんな「よういっさん仕事しろ」もなくなったんだと思うと、なんか寂しい。KRAPSでステージさん兼パフォーマーをもっと見ときゃよかった。
ハートビートの「生き急ぐ(高鳴る)」の部分にハウりっぽいの発見。モニターの音が誰かのギターに共鳴しちゃってフィードバックしたのかねえ?
GUGはそもそもハンドマイクしないからハウりはあまり心配しなくていいんだろうけどね。ただしよういっさんが暴れてる場合は除く。
丈さんボーカルはあのうねうねが魅力だからコンプかけない方がいいかもね。